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アップルのインドにおける小売拡大が進行中、500の販売店のうち100社以上が選定されたと報道
2015年7月27日午前5時23分(太平洋標準時)
インドにモバイルに特化した再販店 500 店を設立するという Apple の計画は順調に進んでいると報じられており、 NDTV Gadgetsは、同社の認定モビリティ再販業者 (AMR) プログラムのパートナーのうち 100 社以上がすでに契約を結んでいると報じている。
Apple は、新店舗をオープンしたい都市、そしてその都市内のエリアをすでに特定しているようだ。Apple の Web サイトの求人情報には、AMR プログラム マネージャーの職務が「都市内の特定のマイクロマーケット内で」店舗の場所を選択すること (強調は筆者) であると記されている。
アップルが選定した請負業者が、店舗の内装をアップルのデザインと規模の要件に適合させ、サードパーティの再販業者に引き渡して運営させる前に施工を行っている。報道によると、パートナーはアップル製品の販売実績に基づいてアップルによって選定されているという。
アップルは自社の市場シェア拡大に注力していると言われており、異例なことに、AMRがiPhoneを公式小売価格より安く販売することを許可する予定だ。